4日からグランピアンズ国立公園へ1泊の遠足に行って来ました。
学校から約3時間かけてバスで移動し、オーストラリアの自然やアボリジニーの文化に触れる体験をしました。
ブランブク国立公園では、野生のカンガルーやエミューがいる草原を散策したり、ブーメランへの絵付け体験をしました。
アボリジニーの絵柄にはそれぞれ意味があり、それらを一緒に描くことで物語を表現しているそうです。
生徒たちは植物の茎を使い、それぞれ個性的なデザインを考えていました。
翌日5日は、グレートオーシャンロードを通り、美しい海を眺めました。
途中、ロックアードゴージというビーチや、Twelve Apostles(12人の使徒)という岩を眺めることのできる崖の上の展望台へより、壮大な海岸の景色を楽しみました。
オーストラリアの山と海、どちらの自然も満喫できたようで、この遠足の日のジャーナルには、”楽しかった”という言葉がたくさん書かれていました。